企画から生産まで
アパレル商品情報を
リアルタイムに管理

アパレル業務⼯程のあらゆる情報を⼀元管理し、企画スタートのデザインからパターン、仕様書作成、資材設定、⽣産管理、⼯場⼿配、製品検査、展⽰会オーダーまで、自社と顧客も含めチームとしての連携を実現するクラウドPLMシステム※です。

Unify導入のご相談・お問い合わせ

*PLM(Product Lifecycle Management)製品の企画から設計、製造、販売、廃棄に⾄るまでの
全ライフサイクルを統合的に管理する⼿法、およびそれを実現するためのシステム

About

About Unify[ユニファイ]とは

Unify(ユニファイ)は、アパレル業務のスムーズな情報連携・業務効率化を目的に開発した、セミオーダーの製品情報管理システムです。
製品情報管理、各種ファイル管理、オリジナルフォーマットの各種仕様書、資材情報、コスト計算等、様々な機能を多数掲載し、御社の業務にフィットする形でご提供します。

国内顧客数

300+

全国300社以上の企業様が、
Unifyでビジネスを加速させています。

国内ブランド数

1200+

多岐にわたる分野で、1200を超える
ブランドをサポートしてきました。

最⻑リピート企業

20+

20年以上の長きにわたり、
変わらぬ信頼関係を築き続けています。

Features Unifyの特長

  • 業務効率アップの方法を
    ご提案

    これまで数多くの導⼊実績もあり、その豊富な経験からコストをかけずに作業効率アップの⽅法をご提案いたします。

  • クラウド型だから
    場所を気にせず利用可能

    アパレル製品の情報共有に場所は関係ありません。世界中のスタッフと連携し作業時間短縮と連絡ミスを軽減します。

  • インストール不要で
    簡単設定

    IT担当者が不在でも⼤丈夫。クライアントのインストール作業は不要です。クラウドベースだから導⼊は簡単です。

  • 直感的なインターフェース

    特別なトレーニングは必要ありません。ログインしてすぐに使える画⾯レイアウトでスムーズなスタートが可能に。

System cooperation Unifyから広がるシステム連携

Unifyは、これまでに業界を問わず多くのシステムインターフェースに柔軟に対応し、さまざまな企業との連携実績を積み重ねてきました。
基幹系システムからクラウドサービス、業務支援ツールに至るまで、多様なニーズに合わせた統合を実現しています。
今後も、常に変化し続けるテクノロジー環境に対応しながら、企画や生産現場に応じた最適な連携を提供できるよう、臨機応変に対応していきます。

多くのシステムに柔軟に対応

Company このような企業様でご活用いただいています

  • アパレル
    メーカー

  • 商社

  • ODM / OEM

  • パターン会社

  • 縫製⼯場

  • ニット⼯場

  • オーダーウェア

  • 企業
    ユニフォーム

  • スポーツウェア
    メーカー

  • チーム
    ユニフォーム

  • アウトドア
    メーカー

  • 学⽣服

  • 靴下メーカー

  • 帽⼦メーカー

  • 鞄メーカー

  • ウェディング

    ドレス

  • アパレルSHOP

  • 医療⽤リネン

Information

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知りたい方へ

お客様の業務に合わせた機能や活用方法をくわしくご説明します
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Unify導入のご相談・お問い合わせ

Solution

Solution アパレル業界のさまざまな課題を解決してまいりました

実際にUnifyを導⼊されたユーザー様の声です。

  • トラブル時など、やるべきことに早く反応できるようになりました。
  • 取引先への外出中でも、仕様確認が可能になったことで作業効率が格段にアップしました。
  • 別システムへの⼆重⼊⼒が省かれ業務改善できました。
  • 最新の製品データがいつでも確認できるようになり対応が早くなりました。
  • 新⼊社員・転職者など社内レクチャーの時間が削減または軽減されました。
  • 社内での情報統⼀化が最⼤のメリットです。
  • 急な在宅勤務にも準備することなく対応できるようになりました。
  • 業務効率が上がり残業がかなり減りました。

4Free アパレルPLMを業務課題にフィットさせる4つのフリー

The 4 FREEs
of Unify

Free01

柔軟なカスタマイズで
御社の業務にフィット

管理項⽬1つから、仕様書などの各シートレイアウト、各種計算⽅法も全てカスタマイズOK。各⼯程の業務にフィットしたシステムの構築が可能です。

System Design Free

Free02

インストール不要
Webブラウザを使うから
どこからでもアクセス可能

クライアントPCで必要なものはネットワークとWebブラウザだけ。あとはユーザーログインするだけで直ぐにシステム利⽤が可能です。

Install Free

Free03

Mac・Windows
PC・スマホ・タブレットも
あらゆるデバイスに対応

デザイナーはMac、パタンナーと⽣産管理はWindows、営業や店舗はタブレット。スマートデバイスのカメラから修正箇所を撮影して指⽰を出すことも可能に。Unifyはブラウザさえあればどんなデバイスでも使えます。

Device Free

Free04

ユーザー数は無制限だから
取引先とも情報共有がしやすい

そもそも、クライアント数に制限があったら、システムの基本となる情報共有に⽀障をきたしてしまいます。各⼯程の関係するスタッフ全員が情報共有できるから効率アップできるのです。システム導⼊後はクライアント数に制限なくお使い頂けます。

Client License Free

Information

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Function

Function アパレル業界を⽀えるUnifyの豊富な機能

Unifyには多くの実績から⽣み出された「作業を最適化する様々な機能」が存在します。
その中からほんの⼀部の機能をご紹介します。

Scene アパレル業界を⽀えるUnifyの活⽤場⾯

企画スタートのデザインからパターンや仕様書作成、資材設定や⽣産管理、⼯場⼿配や製品検査、
展⽰会オーダー、ロジスティクスまで、Unifyはそれぞれの場⾯に最適なソリューションを提供します。

  • 商品企画・デザイン管理

    • 過去のデザイン・企画履歴の管理
    • デザインデータの管理
    • 製品マスタ管理
    • カラー・サイズ設定
  • 各種仕様書

    • パターンデータ管理
    • 仕様書の作成・管理
    • 縫製指図書の作成・管理
    • 資材設定
  • サンプル指示

    • サンプル工場手配
    • サンプルスケジュール管理
    • サンプル検品
    • 修正依頼書
  • コスト試算・原価計算

    • 材料費・加工費・物流費のシミュレーション
    • 目標販売価格との収益計算
    • 原産国設定
    • 量産承認
  • プロジェクト進行管理

    • 各チーム(企画・生産・営業・工場)連携機能
    • タスク管理と納期の可視化
    • 進捗報告とフィードバック管理
    • 取引先との情報共有
  • サプライチェーン連携

    • 生地・資材メーカーとの調達情報管理
    • 生産パートナーとの生産計画調整
    • ECへの製品情報提供
    • SHOPからの製品情報参照
  • 生産管理

    • 生産スケジュールの管理
    • 指示書の発行と共有
    • 原材料・資材の在庫管理
    • データファイル管理
  • 生産進捗管理

    • リアルタイムでの生産状況確認
    • 作業工程ごとの進捗報告
    • 生産遅延アラート
    • トラブル情報共有
  • 品質管理

    • 検査依頼書作成・管理
    • 検品・品質チェックの記録
    • 不良品の管理と分析
    • 品質基準の維持・管理
  • 受注・出荷管理機能

    • 受注情報の管理と生産計画への反映
    • 出荷スケジュール管理
    • 配送・物流情報の統合
    • 完了フラグチェック

Cover Unifyがカバーする業務領域

Unifyがカバーする業務領域としては、企画スタート、生地検討、パターン、サンプル、展示会、量産確定、量産準備、量産発注、納品前確認、製品検査、工場入荷、倉庫出荷、クレーム処理まで。職種別ではMD、デザイナー、パタンナー、企画事務、品質管理、生産、工場、営業ショップをカバー。それぞれの業務領域、職種に応じた業務に対応します。

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Flow

Flow

Flow Unifyご提案から
運⽤までの流れ

アパレル業界に精通しているため、お客様の要望や課題を的確にくみ取る⾼い理解⼒があります。これにより、要件定義の段階から他社事例を踏まえた具体的かつ実現性の⾼い提案を⾏うことが可能です。業界特有のトレンドや業務フローを把握しているからこそ、単なる理論ではなく、現場に即した実践的なアプローチを提供できます。

  • 01

    デモンストレーション

    基本機能やカスタマイズオプション、活⽤事例などを交えて、システムの概要をご紹介いたします。

  • 02

    ヒアリングと初期ご提案

    現在のお仕事の流れや作成されている書類について簡単にお伺いし、システム提案書および概算お見積をご提示いたします。

  • 03

    要件定義契約の締結・実施

    概算お見積にご納得いただけましたら、詳細なヒアリング(要件定義)を複数回実施いたします。
    ※この時点で「要件定義契約」のご決済が発生します。

  • 04

    最終お見積のご提示

    要件定義の内容をもとに、正確な最終お見積をご提示いたします。

  • 05

    システム開発契約の締結

    お見積内容にご同意いただけましたら、開発に向けて契約を締結いたします。

  • 06

    システム開発アサインメントの開始

    スケジュール調整後、開発に着手いたします。
    ※この段階で「開発着手契約」のご決済が発生します。

  • 07

    システム仮納品

    仮納品版のシステムをお渡しします。
    ※この段階で「仮納品」のご決済が発生します。

  • 08

    現場テスト・修正対応

    実際の業務に合わせたテスト実施いただき、必要に応じて修正対応を行います。

  • 09

    本納品・検収

    最終版のシステムをご納品し、検収を実施いたします。
    ※この段階で「本納品」のご決済が発生します。

Voice

Voice お客様の声

1,200以上の国内ブランドがUnifyを採⽤し、
業務効率の向上や⾰新、事業成⻑のスピードアップを実現しています。

※掲載順はアルファベット順となっています。

  • 「Unifyの導⼊は、現場の声を起点とした“働き⽅改⾰”の第⼀歩」

    複数の営業担当者が業務を進める中、納期の重複が発⽣し、Excelなどのツールでは調整が難しい場⾯が多々ありました。個別管理が中⼼だったため、業務が重なることもあれば、逆に仕事が空いてしまう時間も⽣まれていたのです。他には、パートスタッフへの伝達漏れも課題となっており、「情報を⼀元管理できる仕組みがあれば」と感じていたところで、クラウド型の⽣産進捗管理⽣システム「Unify for Factory」に出会いました。ノーコードシステムについても、ホームページを確認したものの、「システムに不慣れな⾃分たちが作成・運⽤するのは難しい」と判断し、Unifyの導⼊を決断しました。
    Unify導⼊後、まず実感したのは「社内問い合わせが減ったこと」です。別フロアから仕様書を取りに事務所へ移動する必要がなくなり、ムダな時間が削減されました。その結果、社員が本来の業務に集中できるようになりました。納期のバッティングが発⽣しても、Unifyをコミュニケーションツールとして活⽤することで、リアルタイムで空き状況を把握できるようになり、意思決定のスピードが向上しています。また、社外にいても同様で、クラウドシステムのメリットとして、裁断明細などのやり取りが可能となり、業務の柔軟性が⾼まりました。
    今後は、「進捗確認表」や「投⼊表」などの機能が追加されることで、より細やかな⼯程管理が可能になることを期待しています。

    有限会社 エイチ・エス

    縫製⼯場

  • 「あの頃は凄く大変でした。今は、もうUnifyなしでは考えられません。」

    私たちの現場は、手書き伝票や複写の仕様書であふれていました。書くのも探すのも一苦労。文字が薄くて指示が読み取れず、伝達ミスや「言った、言わない」も頻発していました。今思えば、本当に非効率だったと思います。
    導入当初、Unifyへの抵抗感は正直ありました。自由に進められていた仕事に「入力」というひと手間が加わることで、負担が増えるのではと不安だったのです。
    でも、使い始めてすぐにその価値を実感しました。
    欲しい情報がすぐに見つかる。検索ひとつで、生地番号から仕様まで明確に。あの山のような紙の中から探す苦労はもうありません。チーム全員がリアルタイムで進捗を共有できるようになり、驚くほど連携がスムーズに。ほかのデザイナーの動きも見えるようになり、「今、全体がどこまで進んでいるか」が一目で分かるようになりました。生産現場からも「確認の電話が不要になった」と喜びの声が上がっています。
    単なるツールではなく、私たちの働き方そのものを変える存在になったと実感しています。
    今ではUnifyが私たちの現場を支える「なくてはならないインフラ」です。
    今後は店舗連携など、さらに活用の幅を広げていきたいと考えています。

    株式会社インポートロッサ

    洋装・洋品輸⼊製造卸業

  • 「伝統を守りながら、⾰新を遂げる̶̶ジュンアシダが挑む“新しいものづくり”」

    Unify導⼊による業務効率化を実現
    創業以来60年以上にわたり、⽇本のオートクチュールを牽引してきた〈ジュンアシダ〉その歴史は、繊細な設計、美意識、そして職⼈技に⽀えられてきました。時代が移り変わっても、ブランドの核となるものづくりの精神は揺るぐことはありません。
    しかし、⻑年続けてきた紙の仕様書や⼿描きの指⽰による⼯程管理には、情報共有や確認作業に時間がかかるという課題があります。そこで導⼊したのが、⼯程管理システムとしてカスタマイズした「Unify」です。Unifyでは、パターン画像への直接指⽰やCADとの連携が可能となり、仕様書の完成を待たずに進捗を共有できるようになっています。リアルタイムでの情報⼀元管理が実現したことで、確認や修正のスピードが向上。
    「これまでの業務がより円滑に効率的に進めることができました」と語るのは、導⼊を推進した担当者。
    Unifyの導⼊は、単なるデジタル化ではなく、〈ジュンアシダ〉が⼤切にしてきた技術と精神を守りながら、時代の変化に即した新しいものづくりへの確かな⼀歩となっています。
    伝統と⾰新̶̶その両輪を巧みに操りながら、〈ジュンアシダ〉は次なる時代へと歩みを進めています。

    株式会社 ジュン アシダ

    ⾼級婦⼈既製服の製造販売

  • 「Excel管理からの華麗なる脱却」

    キンググロリーが選んだ、業務効率化の“次の⼀⼿”
    アパレルOEM企業・キンググロリー株式会社は、⻑年頼ってきたExcel管理から脱却し、⽣産管理システム「Unify」へと移⾏しました。
    その背景には、現場の⾮効率と、より良い業務環境への強い思いがありました。かつてはマクロベースのExcelで業務を管理していましたが、セルの結合や⽂字コードの違いによる集計ミス、ファイルの重さなどが⽇常的なストレスとなっていました。特に、最新版のデータが分からなくなる問題は深刻で、業務の信頼性にも影響していたはずです。そんな中、アパレルシステム展⽰会で出会った「Unify」は、インターネット環境さえあればどこでも使える柔軟性と、Excelに依存しない設計が決め⼿となり、導⼊を決断。
    導⼊後は、情報検索のスピード向上、部署間の連携強化、過去データの活⽤によるナレッジ共有など、⽬に⾒える成果が次々と現れました。今後は、品番の細分化や発注書フォーマットの⾃動取り込みなど、さらなる効率化を⽬指しています。Excelからの脱却は、業務改善だけでなく、働きやすさとデータ活⽤の可能性を広げる⼤きな⼀歩となりました。

    キンググロリー株式会社

    OEM・ODM/紳⼠服/婦⼈服企画・製造・販売・物流

  • 「 "情報の属⼈化"からの脱却。Unifyが起こした⼯場コミュニケーション⾰命」

    以前は、情報管理がメールや担当者ごとのフォルダに頼っていたため、データの所在が分からなくなったり、修正履歴の整理がうまくいかなかったりと、⽇々の業務に不安を感じる場⾯が少なくありませんでした。また、担当者が退職すると情報の引き継ぎが難しくなるなど、属⼈化の問題も抱えていました。
    Unifyの導⼊により、必要な情報を迅速に検索できる環境が整い、企画データの社内共有・活⽤が円滑になりました。各⼯場の実績型や仕様も容易に検索できるようになったことで、「この仕様ならこの⼯場で安定した品質で無理なく縫製できるだろう」といった判断にも活⽤でき、営業活動および提案の精度が向上しています。
    海外⼯場との連携でも、⾔語の壁はありつつも、現地スタッフの⼯夫に⽀えられ、今では⽇本・バングラデシュ・ベトナム・ミャンマーの約200名が⽇々Unifyにアクセスしています。過去のクレームや修正履歴もひとつの場所で確認できるようになり、「いつでもすぐに振り返られる安⼼感がある」と現場からも好評です。
    情報の管理に安⼼をもたらしながら、積み重ねた知識を未来の提案につなげる⼼強いしくみとして、さらなる進化を期待しています。

    株式会社マツオカコーポレーション

    メンズ・レディースウェアの⽣産、及び貿易業務

  • 「もはや業務に不可⽋なマストツールです。」

    業務の効率性を感じてデジタル化を模索していましたが、懸念はデザイナーの皆さんの拒否反応でした。デザイナーさんは感覚を⼤切にするので、システムが感覚的に操作できなければ、受け⼊れられないと感じていました。他のシステムも検討しましたが、「これでは誰も使ってくれないだろう…」と頭を抱えていました。そんな時に出会ったのがUnifyです。⼀番の決め⼿は、今まで使っていた指⽰書をそのままスクリーンへ持ってきたかのような⾒た⽬にカスタマイズしてくれることでした。これなら、デザイナーさんも直感的に使えるだろうと確信しました。導⼊のハードルが最も低いのはUnifyしかないと感じました。
    導⼊から現場に浸透するまで少し時間がかかりましたが、使い始めた部署から「こっちの⽅が圧倒的に便利で早い」という声が上がり始め、今では完全に「当たり前のツール」として定着しております。
    Unifyがもたらした変化として挙げられるのは、業務の起点になっているということです。基幹システムやBIツールまで連携され、商品情報の「マスター」として機能しています。⾯倒なデータの2度打ちがなくなり、業務効率が⾶躍的に向上し、指⽰書の電⼦化も図れました。導⼊から10年以上経った今、重要なマストツールになっています。

    岡本株式会社

    各種レッグウェアの製造卸販売

  • 「アパレル企画の現場に寄り添うシステムとは」

    システム導⼊の⽬的は「作業効率化」と「ミスの削減」
    導⼊を検討したきっかけは、社内スタッフの作業効率を⾼めること、そしてヒューマンエラーを減らすことでした。社内でもDX化が推進されていたこともあり、システム化への流れは⾃然なものでした。⼈数が少ない時期はExcelでも⼗分でしたが、会社の規模が⼤きくなるにつれて、⼿作業では間に合わなくなってきたんです。
    Unifyは、アパレル企画に特化している点が魅⼒でした。私たちの業務にぴったりだったんです。導⼊前の現場は、仕様書はExcelや⼿書きで作成し、物理的に⼯場へ送付するという業務スタイルで、情報が分散し、転記ミスやファイル探しに時間がかかることが何度もありました。
    Unify導⼊後は、デザイナー、パタンナー、⽣産部、営業部など、複数の部⾨でシステムを活⽤しています。結果、多重⼊⼒や転記作業が不要になり、情報共有のスピードと正確性が⼤きく向上しました。必要な情報が集約されているので、探す⼿間も減り、問い合わせ対応の時間も短縮できています。今後は、展⽰会システムとの連携や、EC展開における情報活⽤も視野に⼊れています。Unifyを軸に、企画から販売までの情報連携を強化し、さらなる業務改善を⽬指したいと思います。

    株式会社 千種

    婦⼈服の企画・製造及び全国の専⾨店・量販店等への販売

  • 「現場にフィットするDX、Unify導⼊の決め⼿とは」

    以前は、⼿描きの仕様書をコピーして海外⼯場に渡していましたが、「仕様書が届いていない」「企画書が配送センターに来ていない」といったトラブルが頻発。書類の管理が紙ベースで属⼈化していたことにより、情報の伝達や共有に課題があり、現場では混乱や作業の遅延が発⽣していました。
    こうした状況を改善すべく、私たちは情報共有の効率化と業務の標準化を⽬指し、Unifyの導⼊を検討。
    導⼊の決め⼿は、現在使⽤している帳票フォーマットを変更せずにそのまま活⽤できる柔軟性と、既存の業務フローに無理なくフィットする操作性でした。他社のシステムとも⽐較検討しましたが、Unifyは機能⾯だけでなく、実際の運⽤現場の課題に寄り添った設計であると感じ、最終的に採⽤を決定しました。
    現在では、企画・営業・⼯場・配送センターなど、約30名が⽇常的に利⽤しており、海外⼯場でもUnifyは⼤きく活躍。サンプル品や量産品番を含め、年間2,000件以上に及ぶ仕様書の作成と承認業務がデジタル化され、ペーパーレス化による業務効率の向上と、社内外における情報共有のスムーズ化に貢献しています。

    株式会社 シゲマツ

    帽⼦企画・製造及び卸業務全般・⼩売業

  • 「検索ストレス激減︕圧倒的速度で紙の⼭から解放、仕事が劇的に変わりました。」

    かつては規格書や指⽰書を紙ベースで管理しており、部⾨間の情報共有もコピー回覧に頼らざるを得ず、毎晩遅くまで複合機に張り付く⽇々でした。
    過去書類の検索に膨⼤な時間を費やし、進捗管理もままならず、FAXでは⽂字が潰れて海外⼯場との連携にも⽀障が出ていました。
    こうした状況を⼀変させたのがUnifyです。
    導⼊に際してはプロジェクトチームを結成し、業務フローの棚卸し・再設計、対象システムの整理、ドキュメントフォーマットの統⼀を実施。
    結果、必要情報を瞬時に検索できるようになり、コピー費や保管コストを⼤幅に削減。進捗の可視化で担当者とタスクが⼀⽬で把握でき、ストレスも劇的に減少しました。さらに、情報の⼀元管理により、⽣産現場やお取引先様などからのお問い合わせにも即時対応が可能となり、これらに費やしていた時間的ロスの削減ができたと同時に、情報の更新漏れが減ることでヒューマンエラーの防⽌にもつながり、業務効率の⼤幅な改善につながりました。また、当社の業務に合わせて柔軟にカスタマイズしていただいたことで、現場スタッフも迷うことなく操作でき、スムーズに移⾏できました。
    Unifyは、今や私たちの業務に⽋かせない“パートナー”となっています。

    ⼭喜株式会社

    メンズ&レディースシャツの企画・製造・販売

FAQ

FAQ Unifyのよくある質問

Q Unifyとはどのようなシステムですか?
A アパレル業界向けの製品情報管理(PLM)システムで、企画〜生産・納品までの情報を一元管理できます。
Q どの業務で使えますか?
A 商品企画、生産管理、営業、MD、パタンナーなど全ての部門で利用可能です。
工場様でもスケジュール管理や生産日報など生産管理システムとして運用いただいている事例もございます。
Q 既存帳票をそのまま使えますか?
A はい、帳票フォーマットをそのまま組み込むことが可能です。
Q 導入に必要な環境はなんですか?
A ブラウザさえあればOKです。インストール不要でどの端末からでも利用可能です。
Q 利用人数に制限はありますか?
A 制限はありません。ライセンス数に応じた課金もありません。
Q 海外の工場とも連携可能ですか?
A 可能です。AI翻訳機能により言語の壁を越えた情報共有が可能です。
Q 他システムとの連携は可能ですか?
A 可能です。基幹システム、CAD、生産管理システムなどとAPIやCSVで連携可能です。
Q サポート体制はどのようになってますか?
A 要件定義〜導入後までトータルサポート。
運用スタート後の電話・メール・オンライン対応など細かなサポート体制があります。

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