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次世代パタンナー支援

繊研新聞-2014年1月20日 掲載

次世代パタンナー支援
 ユカアンドアルファは、手作業の感覚に近い直感的な操作を特徴とするCADを軸に、3Dソフトや製品情報管理(PDM)
システムの連携で、変わりつつある企画業務をサポートする。サンプル作成の効率化や社内の重複作業の解消などに
加え、デザインもパターンも、さらにMDまで考えられる企画部門の仕組みを提供する。
 手作業の感覚に近いCAD「アルファミュー」は、3Dシミュレーションの「ミュー3D」との連携で、シーチングでも分からない
脇の下のゆとりなどを確認できる。CADで作成したパターンは3Dに必要な縫合情報が自動で設定され、3Dのボディーに
着せ付けることで、圧力やゆとりが一目で分かり、色・柄を載せて確認もできる。例えば、3Dで昇華プリントを載せたデータを
CADにそのまま利用できる。また、その3Dデータを使ってバーチャルなファッションショーができる「ショープレーヤー」は、
ネットや携帯端末で営業用にも活用できる。
 PDM(製品情報管理)「ユニファイ」と連携すれば、デザイナー、パタンナー、生産管理、営業、店舗の各段階で情報
共有し、社内の重複作業を削減できる。ウェブベースで、OSや機種を選ばず、職種に適したデバイスで情報閲覧できる。
ライセンスは無制限、仕様書画面などカスタマイズタイプで、コストパフォーマンスの高さも特徴だ。縫製工場向けの生産
管理では、クラウド型の「A-モノヅクリ・ドット・コム」も提供している。
 同社は、3D活用や社内情報共有により、効率的にパターンをつくり、さらに何が売れるかを考えられるパタンナーを
育てることができるとみている。

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