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【プレス】『ウェブ仕様書システムで工場支援』

繊研新聞 – 2018年5月31日 掲載  ※6/23,24東北ミシンショー出展内容

『ウェブ仕様書システムで工場支援』

ユカアンドアルファは、アパレルCAD「Alphamyu」とプロッターを低価格なセットで縫製工場に提供する「myuファクトリープラン」、3Dシミュレーション「Enterprise」、縫製工場向け製品データ管理の「Unify for Factory」を出展する。日本アパレルソーイング工業組合連合会(アパレル工連)から開発委託され5月からサービスを始めた「ACCTシステム」も紹介する。

ファクトリープランは、工場がCADを活用して裁断効率を高められるマーカープロッターとパターンメイキング・マーキングソフトのセット。工場のデジタル化の入り口にもなる手頃なシステムだ。既に100セット程を出荷した。

Enterpriseは、素材特性を加味した3Dバーチャルサンプルが作成できる。サンプル作成の回数を減らし時間・コストの低減が期待できる。「活用できる企業は限られるイメージもあるが、工場が自立化を目指す起爆剤になる」とみている。アパレル企業では導入済み・導入決定・検討中があり、スポーツメーカーや教育機関などでも商談が進んでいる。同社が3Dシミュレーションシステムを扱い始め6年目になるが、「あれができない、これができない」という受け止めが変わり、アパレル業界は大手から導入へ動き始めているようだ。カーシートやインテリアの業界でも需要があるという。

Unify for Factory

Unify for Factory=上図=は、ウェブ仕様書システムの縫製工場向けだ。仕様書作成機能を省き価格を抑え、工場の製品情報・進捗管理を支援する。サンプル段階から量産段階までカバーする。工場の特性に合わせたカスタマイズもできる。

ACCTシステムは、縫製加工賃交渉支援クラウドサービスで、縫製工場が受注の際に、工程や作業時間など合理的根拠に基づく加工賃を算出し加工賃交渉を支援する。この算出を行う「標準見積もりシステム」と、製品ごとの工程数、工程時間を実測・分析し生産性を向上させる「サンプル作成積算システム」で構成する。レディス8服種に対応し、工程・時間などをカスタマイズできる。使用頻度が上がれば見積もり精度もあがる。これもまた工場の自立的な経営を支援するツールだ。

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